写真で綴るライドの記録
2024.12.21
自宅周辺を軽めのソロライド。
自宅から20分ほど走ると山の麓。そこからはいわゆるヒルクライムの始まり。
よく行く山は、牛滝山や槙尾山で、比較的斜度が緩くて初心者でも走りやすい。
体力があるときは、鍋谷峠や、葛城山に登る。斜度、距離ともにきつくなり、登り応えのある山だ。
僕は20〜30km程度を1時間〜2時間ほどで走ることが多く、軽めののトレーニングという感じだ。
この日は、距離22.77km、獲得標高351mだった。
気温は11℃ほどで、比較的暖かく、ジャージを1枚余分に着込んで出かけたので暑いくらいだった。
経験の浅い僕にとっては、気温とウエアの調整はまだ難しく感じる。
もう、すっかり冬だが、まだ秋の名残を楽しめるところが点在していた。
長い間通行止めが続いている、鍋谷峠へ向かう入口。
鍋谷峠を越えると、和歌山県に降りていける。
突然、ロードバイクでのライドの記録をブログで綴ろうと思ったのかというと、新しく買ったレンズ、XF56mm f1.2 R WRで撮った写真に感動したから。
写真の腕は横に置いておいて、ピントが来た部分はシャープに解像し、そこから前後が綺麗のボケる。被写体の立体感が素晴らしい。
今後も、こんな感じで、四季折々のライド写真を記録していこうと思う。
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FUJIFILM X-T3
XF56mm f1.2 R WR
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